【第1弾】アボカドの成長〜根っ子が出た!
我が家はアボカドの消費は比較的多い方だと思う。
サラダに入れたり、
スライスしてオリーブオイルをかけ、塩胡椒したり、
ピザに乗せたり、
ペーストにしてディップにしたり、
ごま油と鶏ガラスープのもとで、ちょっとしたおつまみにしたり、と
いろいろな具材として使えることと、豊富な栄養価があるかららしい。(妻談)
その他にも習慣的に食べることで肥満になりにくいということみたいだ。
(Wikipediaに書いてあった)
タネが大きくていつも捨てていたが、
一度、芽が出るのか試しにやってみることにした。
タネに爪楊枝を刺し、タネの底をナイフで少し削って水につかるようにする。
この状態で放置。
今年5月中旬頃にはじめた。
調べると芽が出るには結構な時間がかかるようだが、
1ヶ月経っても変化がない。
これは無理やろうと思っていたが、とりあえず放置することにした。
それから放置すること3週間。
7月中旬に
何と!
タネが割れ、そこから根っ子が出てきてるではないか!
ついに根が出だした!
半ば諦めていたものが進み出すと一気に気持ちが盛り上がる!
普段スーパーで買っているアボカドが発芽するとは
ちょっと驚いた。
Wikipediaによると、アボカドには1000種類以上の品種があるようだが、
日本のスーパーなどで売られているものは「ハス種」と言うもののようだ。
この「ハス種」は、寒さに弱いアボカドの中でもさらに寒さに弱いらしく
日本での栽培には不向きなんだそうだ。
でも発芽したけど・・・
恐らく秋になって寒くなってくると枯れてしまうのかもしれない。
この成長を書き記して行く。第1弾はここまで。