段ボールのアートパズル
2010年、次の年の年賀状のビジュアルを考えていて、
どこで見つけたのかは忘れてしまったが
どこかのSHOPで偶然みつけたこの段ボールのアートパズル。
2011年が辰年だったので金の龍だった。
もともとは人型のトルソーから始まったらしいが、
建築の設計思想から生まれたもので、一つひとつのパーツが
固有のカタチと意味を持ちながら、互いに響き合い、
等しい関係で全体を構成する「等価」というコンセプトで
かたちづくられたものだ。(下写真より引用)
当時は社名も今とは違っていたが、
場所は大分県の小学校の廃校跡に拠点があり、
世界中に広がっているようだ。
機会があれば是非一度、訪れてみたい。
HPを見ると代表の方は、オヤジと同じ年であった。
それも何となく繋がりを勝手に感じる。
同級生や同郷出身など、親しみを感じる あれでだ。
11年前に出会ってから何度か購入し、作っていたが辰の完成写真しか残せていなかった。
この素晴らしいフォルムとクオリティは10年以上経っても変わらない。
オヤジの記録として残そうと決めた。
これから少しずつこのBlogとYouTubeで紹介して行く。
企業のHPは以下だ。
興味のある方は除いていただきたい。